乗り物酔いは動揺病や加速病とも呼ばれています。
乗り物の揺れによって、内耳にある平衡器官がうまく働かなくなることが主な原因と言われています。
その他の原因として環境(車内や排気ガスのにおい など)、健康状態(睡眠不足、過労など)、精神状態(車に酔った人を見る、不安感、心配事など)、自己暗示(自分は酔いやすいという思いこみ)などもあるそうです。
◆対象年齢
乗り物酔いは、2〜3歳ぐらいから起こりはじめます。
年齢が上がるごとに増えていきますが、小学生高学年をピークに その後は乗り物に慣れることもありだんだん減っていきます。
人間だけでなくペットも乗り物酔いをするようです。ペットを同乗させる時はペットの様子にも気を付けてあげてください。
◆症状
乗り物酔いの症状は主に自律神経症状です。
気分が悪くなる、あくび、生唾、顔面蒼白、冷や汗、吐き気・嘔吐 などで、
乗り物から降りるとじきに回復します。
◆克服方法
乗り物酔いは平衡感覚、自律神経を鍛えることで、ある程度克服することができます。
ブランコ、マット運動(前転、後転など)、トランポリンなどを行い、普段から体の揺れに慣れておきましょう。